君を幸せにすることが僕の使命だと…口に出したことはないけれど静かに だけど本気で そう思っていた。会えない距離や時間が急に おし寄せる不安が上手く進めない理不尽が…僕から優しさを奪ってく。この恋の終わりに大好きだった君の笑顔は「もう…終わりにしたい」って泣いていた。わかった…そんな一言じゃないんだ。もう届くことはないけれどありがとうごめんね…静かに頬を伝う通り雨に…そっと そう呟いた。- ひとりごと -
12/8/2023, 9:23:05 PM