題
春爛漫
峠を通っていると、春爛漫というのにふさわしい、とても綺麗な桜が咲いていた。昨年は全く見た記憶はないが、今年はよく桜を目にする。冬の間の彩りのない世界から、桜色にそまって、なんとも綺麗な世界になっていた。春といえば新生活が始まる頃だろう。初めてやることというのは、だれであれ緊張するものだ。同時に誰であれいつであれ体験できる、貴重な経験ともいえよう。思う存分楽しむがいい。案外いい門出でなくとも、自分が楽しみさえすれば最高の思い出となるだろう。あなたも春爛漫に咲く桜の様に、色づきたくさんの花を咲かせることが出来るだろう。無責任な言葉だが、無責任な言葉ほど心にとまるというものだ。
今回は物語りではなく、随筆?エッセイ?と言うのでしょうか、思うがままに書いてみました。いつもの生活が続く方も、新たな生活を歩む方も、うまくいくよう願っています。かくゆう私も、新生活を始めるのです。これは皆さんと言うより、私が言われたかった言葉かもしれませんね。ですが、皆さんの生活が楽しめるようにと思う気持ちは本心です。楽しんでくださいね。
4/11/2022, 8:08:15 AM