生きる意味。
朝礼を受けている間寮長の甲高い声がいつも以上にけたたましく、寮からいつも以上に出たくなった。
「今日から君らには、嘘をついてないかどうかチェックするために、嘘発見器を装着してもらう。」
まぁ、だろうな
「指にそのグリップをはめてくれ」
従うまま、人差し指にグリップをはめる
「外したらわかるからな」
そう脅し文句を言って、寮長は朝礼を終えた。
人差し指の違和感がずっと付きまとうんだろうか、
嘘をついたらどーなるんだろうか
好奇心に負けそうになりながらも、私は寮生の様子を伺いつつ部屋に戻った。
次の日1人消えていたのは言うまでもない、誰かが嘘をついたのだ
4/27/2026, 10:25:30 AM