「好きです」って誰かに告白した回数は数知れない。
だけど、それと比例してフラれた数も数知れない。
そんな屈辱と孤独感を背負って生きてきたことを
君と出会ったことで払拭された。
先が見えてるのに言うのがアホらしくなるほどの
君に言った、10回目の「好きです」。
結果は真逆の結果だった。
君は「俺も好き」と言ってくれた。
その日から私は桜色の人生を歩み始めた。
そして、彼から多くのことを恋愛と人生にまつわる
さまざまなことを教わった。
私は恋愛に正解なんてないということも、
彼が教えてくれた。
上手くいかなくたっていい。
その恋が実らなくても、
いつかは自分を探している愛してくれる人に出会える
上手くいかなくたっていい。
その挑戦が無駄になったとしても、努力し続ければ、
いつかは金メダル並みの報酬が何かの形で得られる。
それらを彼との恋愛で教わった。
8/10/2024, 4:16:15 AM