ぴったりなお題くるやん
喧嘩売っとんかww
私だってそこで一緒に喜びたかったよ
こんなふうに世に出る日を一番待ってた
そりゃそうでしょ
私が考えて作り出した作品ですよ
最後までやりたかったに決まってる
でもあの時の私は限界だった
どんなに前向きに作ろうとしても
馬鹿にしたり邪魔してきたり
またはそんな奴を見て見ぬ振りしたり
叩かれる奴が悪いんだって陰口言ったり
そんな奴ばっかの環境で
私は自分のことだけに集中し続けるの無理だった
そういうのやめなよ、ダサいよ
って声を上げたが最後
モグラ叩きのプレーヤーからモグラに変わった
嫌なら辞めろ
代わりはいくらでもいる
何回言われたか
そんなの分かってる
そうじゃない
人間を人間扱いしろって言ってるだけ
でも獣の集団にそれは通じない
気づいたらボロボロだった
仲間を庇って怒っても叩く奴は減らない
朝は最悪、通勤電車で涙が止まらない
PCを開けても何も手につかない
いつも庇ってた後輩が休職した瞬間に
私の糸も切れた
その足で労基に行って
クリニックに行って診断書もらって
上司に叩きつけて
荷物を片付けて片付けて片付けて、、
私のかわいい試作品たち
まだまだ作ってあげないといけなかった材料たち
全部全部ゴミ箱にぶっ込んで
逃げるように辞めた
後悔しないわけない
私は作品を作り続けられたはずだった
今日のこの発表を私自身がするはずだった
引き継いでくれた同僚には感謝しかない
でもそこに私はいない
その事実が重くのしかかる
5/15/2023, 11:51:49 PM