織田

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風のように過ぎ去る月日
振り返ればずっと遠くにある昨日

自分がどこにいるのかもわからないような
忙しさという渦の中に溺れてしまいそうで

必死に走りきった時間

ふいに仕事が終わって
ふいに休みが始まった

あれほど疲れていたのに
世界中の誰よりも速く走って帰った

自然に笑みがこぼれる

走って走って、階段を駆け上がり
急いで扉を開けた

“ただいま”

やわらかい空気は私を出迎え
私をそのまま飲み込んだ

束の間の休息
ずっとこのまま

1/12/2026, 11:42:49 AM