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会いたくてたまらない
深夜2時に開いたら君が居る
2人だけの待ち合わせ時間
誰も居ないからこのまま
ふたりきり話そうか
何気ない言葉に悶えるけど
赤面してるのはわたしの方
可愛いなんて簡単に言うからほんとに、

魔性の女なんて言うけど
それはそっちの方でしょ
男だったら惚れてるなんて言われるから
心がはじけた

君に見せたいものがたくさんあるの
話したいことがたくさんあるの

君が触ってくれたなら
どんな風か考えて 静かに沈み込む夜

夜の街駆けだした君に思わず電話した
包み込まれてゆくの
不思議な気持ち

好きと言ったらどんな顔するの
体を預けたらどうなるの
教えて欲しい

ウルフの髪が肩に触れるころに
茶髪のわたしは目を閉じて

言われた言葉が反復していく
夢の中で蕩けてゆく



1/19/2024, 3:39:00 PM