魂を燃やすように恋をしているおまえ。 それは、祟りと紙一重で、おまえは申し訳なさそうにしている。 おまえは、いつも火元を見せてくれない。見えるのは、煙だけだ。 俺の気持ちが、段々とおまえに傾いていることを、おまえは知らない。
12/12/2023, 10:04:49 AM