幸せに
幸せに
そう願うたび
胸の奥で
小さな光がふっと灯る。
大きな夢じゃなくていい。
誰にも見えないほどの
ささやかな温度でいい。
朝の光にそっと触れた指先や
名前を呼ばれたときの
あの微かなぬくもり。
それだけで
世界は少し優しくなる。
幸せに
そう呟くたび
昨日よりも少しだけ
自分を抱きしめられる気がする。
未来はまだ見えなくても
この一歩が
確かに私を
幸せへと連れていく。
眞白あげは
3/31/2026, 1:18:25 PM