"安心と不安"
便りが無いのは良い便りとはよく言うが、それは誰かを心配をする自身の心を窘める言葉に過ぎない。
この家の玄関の戸を押して出た君は、3ヶ月音信不通になっている。
落ち着いたら連絡すると言う言葉を信じて待っているものの、心を落ち着かせて待っていられる人がどこにいるだろう
心配するから便りを出せ。と言う言葉は好かない
好きなようにするのが一番幸せだから。と、おもっていたのだけど
そろそろこちらから連絡するべきかと言うところでひとつの便りが届いた。
届いたのはたった10文字すら満たさない一言
それだけだった。けれども、十分すぎる便りだった。
さて、こちらは向こうが嫌になる程長い便りを寄越してやろう。
1/25/2026, 2:15:06 PM