題「吹き抜ける風」 昨日、彼に捨てられた。突然の出来事で私は頭がいっぱいになった。 それから会社の帰路につく。夕焼けがとても綺麗だった。 昨日、夕焼けが綺麗な時彼は 好き「だった 」って…「だった」って何? 他の言葉を思い出せない。この綺麗な夕焼けが今はとても憎く思えてくる。 心に穴が空いたように痛む。全身に穴を開けるような冷たいトゲみたいな風が吹き抜ける。 家に帰り「もう一度やり直せたらなぁ」なんて思いながら足元の台を、蹴り飛ばした。 私は気を失った。
11/19/2025, 10:47:56 AM