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これは私が中2の時の話だ。その時、私はいつもより教室を出るのが遅れ、家に遅れて帰るのは嫌だったので走って教室を出ていた。私は走りながら教室を出るのが遅れるのは家にすぐ帰りたい私にとって最悪なことだと感じていた。しかし、そう感じるのは靴箱を出るまでだった。走って階段を降り、靴箱を出る直前に行った。そうして靴箱を出た。靴箱を出ると夕焼けが見えた。その夕焼けは空と日が調和して綺麗だったので私は思わずその空に恋をした。恋をするほどの空が見れたのでたまには遅くなるのもいいなと思った。

7/7/2025, 7:21:59 AM