花河童

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心のざわめき
それは、何か不安な事が起こる予兆。

ある日、私は思い知った。心のざわめきは本当だった事、そして大切な物ほど命が尽きるのが早い事。

私は、面倒くさがりだ。
家に帰ると面倒くさい母がいる。ひょんな事で母と喧嘩をし、家出をした。もう夜だし寝る場所を探さねば!
「ここって確か昔に壕としてつかわれてた…」
「仕方なし、ここで寝よう」
朝起きると外の街並みが変わっていた。
「にしても暑い」
あまりの暑さに道端で倒れていると、少年に出会った。
彼は水をくれて住まう場所をくれた。


彼に恋をした。だが、彼は風神特攻隊らしく、今日戦闘機に乗って行ってしまうらしい。私は信じられなかった。


コメント
はたして最後会いに行く事ができるのか!?この話は「あの花が咲く丘でまた君と出会えたら」という小説のお話です。最初らへんキャラ崩壊なんですけど、うろ覚えすぎて適当になってしまいました。すみません!
心のざわめきって本当にあるのかな?少なくとも自分は今までなかったですね~まあできれば無い方が良いですけど

3/15/2025, 11:03:30 AM