'25年5月5日 手紙を開くと
せっかくの長い休みだから少し部屋を片付けようと思う。
特に紙類の整理が苦手で、捨てるタイミングを失った紙達を一気に片付けたい。
チェストの中にとりあえず押し込めた紙類を全部引っ張り出して、1枚ずつ確認していく。
あー途方もないこの作業が嫌で手付かずだったんだよな。
何年も前の請求書関係は迷うことなく処分。
雑誌等から切り抜いた情報達=例えば読みたい本や行ってみたいお店、手土産におすすめのお菓子等=あまりに古い情報は捨てよう。
今はもうやり取りしなくなった年賀状や手紙。
手紙を開くと当時の思い出が甦ってきて懐かしくなり、次々読み始めてしまう。
片付けしてることも忘れてしまうのよね。
もちろん捨てることもできないし、また元の場所に戻すだけ。
手紙を読んでいたらいつの間にか時間が随分経っていて、もう今日はこの辺でいいか、ってなっちゃう。
でもちょっとは片付けられたから良しとしよう。
残った紙類をまたチェストの引き出しへ戻し、片付けは次の連休まで引き延ばされたのでした。
5/5/2025, 2:06:06 PM