日常の一ページ

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僕も産まれ育って、早数十年。
誰かに感情を揺さぶられる時もあれば
無力な自分に憤りを感じた事もある。
そんな日々を憂い、愛しみ、慈しむ。

…誰かにとっての幸せは、誰かにとっての不幸と言う。
ならば、僕はその不幸を誰かに幾度与えたのだろう?
解らなすぎて…それでも僕は生きている。

もし、明日。
世界が終わり、僕と言う存在が消えるのなら。
なんて悔やみ、若しくは笑い。
何を見て、去るのだろう?

…それこそまだ、答えなんて解らないのに。

9/18/2025, 12:34:25 PM