【世界に一つだけ】
星の王子さまを思い出すような…。
どれだって同じような星だけど、あのどれかひとつにぼくの花がいる、だからその星は特別なんだ
台詞までは覚えていないけど、王子さまはそのようなことを言う。
あの地平線、輝くのはどこかに君を隠しているからなのもそうだろうね。
ただの石ころ、ただの綿の布、ただの風、ただのペットボトル、ただの落ち葉。
君が触れたもの、君が愛したもの、君がきらいなもの、
とくべつな君に関わるものはすべて、
世界に一つだけのとくべつなもの。
9/9/2024, 12:23:02 PM