生きてりゃぁいろんなことがある
だけど
想い出というものになると
どれだけのものが残ってるだろう
何か強く感じたことがそれではなく
どちらかといえば、
淡く優しく
本当に何気ないものだったりする。
鮮明で
自分の身に起きた経験の中でも、
思い出すと笑ってしまったり
優しさのあまり泣き出してしまいたくなる
ソレが想い出だろう。
それらに強い感情は送付されず
もし、負の感情が呼び起こされたら
記憶の中の落とし穴の悲しさを埋めるものだ。
たくさん想い出は
生きてきた時間に比例せず
同時に、そんなにないと
思っても案外想像以上の量であることも
想い出だ
11/18/2024, 10:55:51 PM