降り込められていたいのにないつまでだって濡れていたかった貴方と笑って どこまでも走っていけたならなぬるく心地の良い雨の中硬く手を握り合ってさあ、雨が上がるよ全てはただ一時の気まぐれさ雨雲があてもなく流れてゆくように私たちの愛もやがては引いてゆく手を離したくないな名残惜しいよ貴方が好きだったんだそれじゃあねさようならお題:通り雨
9/27/2024, 1:27:41 PM