星の王子さまで、王子さまが主人公と別れる際に、「ぼくが夜空のどの星から来たかを教えることはできないけれど、それでいいんだ。だってそうすれば、夜空の星の一つ一つにぼくの星のことを思い馳せることが出来て、全部の星が好きになる。」みたいなことを言う場面があるけれど、こういう風に、何かに自分だけの意味が込もるってのが好きだ。他人からしたらそれほど意味のないことでも、自分からしたら特別な意味があるって凄く素敵だと思う。
11/9/2024, 9:36:14 AM