crew10

Open App

曇り空に君が呟いた
小さくて切ない囁きは空間を一瞬にしてセピア色にさせる

曇り空にかかる虹。
また君は呟いた

君と僕との空間がハッキリとした時
いれたてのコーヒーが一気に冷めたように感じた

そして、また君が僕に触れた時
再び、コーヒーカップがけむる。

君は、言わない

その声が、細胞に触れ僕はまた現実を思い出す。正義じゃないとわかっていながら

君は、まだ真実を言わない

っっっっっっっっっっっっっっっっっっX

6/13/2025, 7:55:54 AM