目が覚めると目の前には黄金の世界が広がっていた誰もが幸せそうに笑い楽しそうに暮らす世界夢のような理想郷何故こんなところにいるのか未だ夢の中にいるのか不思議な気分だけれど妙に現実味を帯びていて不意に声をかけられて振り返る立っていたのは懐かしいあいつ気が付いてしまったけれど知らないフリをしていたかった目が覚めた自分はもう目を覚ますことはないのだ
7/10/2024, 3:19:57 PM