『たとえ間違いだったとしても』
ガベルの叩く音が場内の静寂を呼び覚ます。
前にいるのは私の幸せを奪った人だ。
スマホを片手に運転してハンドルを誤って歩道へ...
そこにはちょうど集団で帰る小学生たちが...
被告人は何食わぬ顔をしている。
まるで自分は悪くないって顔。
それともたくさんお金を積んだから何とかなると思ってるのか...
どっちにせよお前は人の命を奪った。
ひとりじゃなくてたくさんの命を。
少なくともお前よりは素敵に育つであろう命をお前は摘んだ。
何も出来ない自分が悔しい。
今はこの世界が正しくこいつを裁いてくれることを願っている。
語り部シルヴァ
4/22/2026, 10:41:15 AM