『旅路の果てに』
何が「旅」で、何が「果て」だろう。
安直に「人生での選択」と「死に際」と捉えてみる。
そろそろ三十路に差しかかるけれど、人生100年時代と言われる今日この頃、まだまだ人生はこれからだ。
理想を言えば、彼との子供を産んで、子育てして、程よく長生きして、健康寿命の間にぽっくりいけるといいな。
でも、結果がどうなるかなんてわからない。事故で早死するかもしれないし、入院生活が長引くような大病を患うかもしれない。それ以前に、なにかの理由で結婚生活が破綻するなんてこともあるのかもしれない。
「今」の私が望むのは、彼との日々が1日でも長く続く事。そのための選択を、1つ1つ…悩みながらでもこなしていこう。
「果て」に行き着いた時に、後悔しないで済むように。
1/31/2024, 11:37:16 AM