時間よ止まれ、何度そう願ったことか。まぁそんなことしても止まるわけではないのだが。でも、そう願って本当に時が止まるのであれば、彼は僕の横から消えてしまうことはなかったのだろう。こんなことになるなら僕も時間と共に消えていきたかった。彼は許してくれないだろうけど。『時間よ止まれ』
9/20/2022, 12:48:01 AM