thanks101号室

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わかってる
僕がいて君は泣かない
僕は、空を見上げて約束した

もう流す涙が枯れ果ててる真実は互いに内緒で
君の前で泣いたふりをする僕ら。
外のポトスは雨で濡れていて
2人の代わりに
涙で濡れているよう感じた

ん?なんか言った?
ふと君が、同じことを言った気がして
少し心が君に近づいた気がした

君はレトロな空間が好きで
僕はモダンが好きで
君がいない時、そっと間を埋める花を飾る

植物が元気ないのと僕のエネルギーは連鎖しているようで、体調を崩さないようにしようと
心と約束する

君が、旅をすると聞いた。

涙腺が、細くなり
代わりに泣いてくれるもう1人の自分が、
ゆっくりと背中をさする

負けてなんかない。

花は僕が多く持っていて
近所の奴に、花を覗かれただけだ

そう呟くと
闇を照らす星たちが
もう知っている、、と答えたように風が揺れた。

3/18/2026, 8:36:09 AM