1000年先
今の千年前時代は平安時代中期
この時代にも恋する乙女は何人も居た
とある少女はその村の少年に恋をした
だが、少年は三日に一度程しか会うことは出来なかった
外に出ると今日は少年が居た
話しかけると少年も笑いながら会話をする
ある日、少年に呼び出されると恋文を渡された
「私は今夜村を出ます、返答はまた千年後、お聞かせください」
「僕はどこにいても君を愛しているよ」
そう、言いながら少年は消えてしまった
少女は三日三晩泣いて泣いて、泣き続けた
何故ならこの村には少女の味方は居なかったからだ
数年後、少女はすっかり成長していた
それでもあの時の気持ちを引きずっていた
「貴方にまた会って返答します」
手紙を書き少女も村を出た
現代にも、恋に悩む少女が居た
だが何度も輪廻転生することでついに会うことができた
「会えると分かっていたよ、答えを聞かせてくれ」
「えぇ、もちろん私は貴方を愛しているわ」
2人の1000年の恋はまだ続いて居ます
2/3/2026, 11:43:20 AM