あなたが羨ましい。
脆さとその鋭い言葉が、わたしは喉から手が出るほど欲しい。あなたの過去を垣間見る度、
その汚い感情にあなたの知らないどこかへ逃げてしまいたくなる。
あなたが羨ましい。
ずっと、ずっと羨ましい。
何も持っていないと、そう言ってしまえるのは
あなたはあなたのずっとずっと、内側を見ているからなのでしょう。
あなたが羨ましい。
そこに踏み出してしまえたあなたが羨ましい。
この汚い感情に
この汚い感情をぐるぐると混ぜていると
あなたが憎くなってくる。
ひどい、酷いと泣いてしまいたい。
どうしてわたしとあなたはこんなにも違って見えるのか。あなたはわたしと似ていると言うけれど
それはきっと、慰めに似ている。
あぁ、ずるい、ずるい。
どうしてわたしはこんなにも。
あぁ、妬ましい、妬ましい、。
こんな感情知られてなるものか。
海の底、冷たい温度。
わたしは絶対、告げはしない。
4/17/2026, 10:06:42 AM