今の二人をつなぐ思い出の中にあった「恋」というものなにもかもここからだった喜びや時に強い苦しみを感じさせるそれが強い欲を産んだ彼がほしい彼を幸せにしたい声が聞きたい手に触れたいそんな心の呼ぶ声にほんのすこしずつすこしずつだけ耳を傾けた いったい全体いつこれが無くなったのか分からないが、今更「好き」をやめるなんて不可能だから安心してよ。
10/16/2025, 1:56:19 PM