優しい陽の明かりと頬杖

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神様へ


このまま 君の 魔力に 取り憑かれていくよ
何回 見たって 君は 不思議な 魅力
溢れ出すよ きっと このまま 夏の 誘惑に
負けそう だから お願いさ このまま 僕の
隣に いてよ もうすぐ 始まる 時は
どこまでも 続く 空と 眩しかった 太陽が
口づけを 交わす 季節に 
君と 出会えた ことを 神様へ 祈りを 捧げよう


君の 名前は 確か 暑い 夏に 生まれた
Sunny それで いいかな?
気まぐれで 優しい ハートは どこかの
都会を 身にまとった センスを 感じるね

いつか 映画で 憧れた あの actress
航空線 乗り越えて エアポートから 吹く風に
周りも 振り返り フラッシュ ライト 浴びて
まるで 太陽の 反射を 浴びる みたいに

五分で いいから 止まって いてくれないか
君の 周りを 跳ねる 風が どこからか
記憶の なかで 遠い 昔 何処かで 君と 出会った
懐かしい あの ハーバーの 前にある
コーヒーショップで 笑い ながら
夢でも 見ていたよ Sweetsの 匂いと
甘い ムスクの 香りと 君の 笑顔が もう一度
ここで 見させて

神様へ 祈るよ なんどでも
遠い 楽園で はぐれた 君を もう一度
暑い 季節が 跳ね回る 光の ベールに 包まれた
あの夏を もう一度

時の 波間を 超えて 君を 捕まえて
パンプスから 伸びた 白い 脚元
よりかえす 時間の 波に 足を 跳ねながら
もう少し 時を 捕まえて
このまま 何千年の 時の 向こうまで
走り 抜けてく 長い 神話の 中へと

神様へ 祈るよ 願いを 込めた
遠い 世界から 溢れる 光 もう一度
朝の 日差しに 包まれた 始まり 予感を させるよな
あの夏を もう一度

4/15/2024, 12:27:47 AM