無機質な空気を吸い込んだ瞬間に切れる寸前まで張り詰めた糸のように私の心は限界だったのだと知った。ポロリポロリと大粒の雫を零し続ける私におおげさだなぁと少しうれしそうにあなたは笑った。【病室】8月2日
8/2/2024, 11:38:49 AM