ただひとりの君へ、いつかこの唄を届けたい。
この唄をきくときに、わたしのことは覚えなくていいよ。
テレビに出ている歌手やアーティスト達とは違って、わたしはあなたに唄を届けるための媒体でしかないから。
わたしのことは好きにならなくてもいいよ。
だけど、わたしの唄は最後まできいてほしい。
この唄は、君にきいてほしいと思って創った唄だから。
自分の価値観に合わない考え方を理解するのは難しい。
しかし、理解しようとする姿勢をもつことはできるのではないだろうか。
この姿勢で、わたしの唄をいつかきいてほしい。
ただひとりの君が、この唄をきいたときに、新たな発見をして、君自身やその周りの人のことを、大切な存在だと改めて気がつけるように。
________________ただひとりの君へ_______________。
1/19/2025, 2:41:44 PM