巡り逢い、それは、運命のイタズラだとも言える
それらは、突然起きて、直ぐに消えてしまう、
魔法のような、奇跡の瞬間のような、短くて、
長いような、たった一瞬の出来事でもいいから、
また、あなたに会ってあんな良い日々をもう一度
そう願ってもあなたはもうこの町にはいないのに
求めてしまう、あの笑顔、あのカッコ良さ、
あの、大変だった時期なのに、俺達を責めずに、
前向きにさせて、人命を優先させて、自己犠牲、
そんなモノ当たり前のごとく、俺達には隠して、
そして、大変であっても、神であろうとも、
あなたは対抗してこの町を守ってくれた、
あの背の高いHEROは、今どこへ居るだろうか。
"また、一緒に遊んでくれよな…相棒サンよ?"
本当の真犯人を知らずにHEROは、俺を信用した
ただそれだけが惜しかったな、でも、これで、
アイツの弱みを握れるチャンスが出来た、
次に会うのは、ゴールデンウィークの日だ。
その日に伝えてやろう、本当の真犯人は目の前だ
そして、盲点だったな、可哀想だなって、哀れみ
アイツの全てを暴いてまた、二人だけが知る、
俺のマヨナカテレビに落として、静かに過ごそう
クマに見つかっても良いから、俺だけのモノへ、
堕ちてから、元へ戻ればこの町から出れなくなり
一石二鳥だから、この町に縛られ、俺にも縛られ
何処へもいけない、可哀想なHERO、もう、
俺だけしか見つめてはいけないよ?
元ネタ 花主(ペルソナ4)
4/24/2025, 11:44:25 AM