星 辰巳

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オアシス、といえば。

オアシス。良い響きの言葉である。
地獄のように暑い砂漠にある、唯一の安息地。

特にこの蒸し暑い夏の季節に「オアシス」と言われると、アイスコーヒーの飲める喫茶店や空調の効いた部屋を連想する人も少なくないのではないだろうか。

では、自分は「オアシス」と聞いて何を思い浮かべたか。
「オアシスメイカー」である。

…え?何?と思ったそこの君。
君はどうやら、ツイステをやった事がないらしいな。

ツイステとは、ツイステッドワンダーランド。
世界のディズニーが提供するスマホゲームである。

そして「オアシスメイカー」は、ツイステに登場するカリムというキャラクターのユニーク魔法だ。
ユニーク魔法が何か?もう面倒だから自分で調べてくれ。

つまり何が言いたいか。
自分ってちゃんとオタクなんだな、と思ったという話だ。
残念ながら面白い意図は無い。

ちなみに2番目に連想したのは「オアシズ」。

どうしてこう…思い通りに連想できないのか。
思い通りの連想、できそうで全然できない。難しい。

きっとこのテーマに沿って小説なんかを書く人は、オアシスを「心の拠り所」みたいに解釈するのだろう。
自分にもその感性はあるが、1番には出てこない。

ところでこの文章を書いている今、凄く眠たい。
書きながらすごい誤字をしまくっている。

まぁ編集できるし、アンチコメも来ないから良いけど。

眠い、眠い、眠い!
今、自分にとってのオアシスは若干ひんやりとした愛しの布団ちゃんだな、と思った

7/28/2025, 7:34:41 AM