お題《星》天幕の向こうに星火が灯る旅人の行く末を示す羅針盤いつか邂逅を果たすその時までそれを道標に狭間を渡る散りゆく花に誘われて新たな物語を紡ぎだす星空の向こう竜の詩を聴いたお伽話のように懐かしく伝承のように神々しいいつかの記憶がよみがえる異端扱いされた少女と詩季綴りの少年ふたりは出会うはずのない世界から泡沫となった、ふたり《途中書き》
3/11/2025, 1:10:48 PM