あと一歩が進めない。悔しいけど、勇気が出ない。夢の中だと分かっているのに、目の前にいる敵は現実でも1番苦手な奴で、ボクは怖くて仕方がない。何回倒しても、奴は姿を変えて追ってくる。攻略法が間違っているのだろう。諦めようと下を向いたとき、耳元で声がした。「幸せに なりたいの?」「幸せに なりたくないの?」「どっちなの?」夢が醒めるまで、あとわずか。ボクは意を決して顔をあげた、
4/1/2026, 5:37:53 AM