かなり大昔、これと似たお題を書いた覚えがある。いや、勘違いだったかな。今、一通り確認してみたが、見つけることはできなかった。
その時は確か、表向きは手を繋いで平和そうでも、実はそんなことはないかもしれない、平和は訪れないみたいなネガティブな文章を書いたと思う。いや、もう少しいい話だったかな。しかし、手を繋ぐというのは特別なことを意味する。相手に敵対心を持っていない。また、こんなにも密接に近づけるほど私は貴方を信頼しているという意思表示にもなる。たとえそれがその場限りだとしても。昨日の敵は何とやらとは言うけれど、その逆もある。昨日、仲良く談笑していても、手を繋いでいても、今日はバチバチにやり合っているというようなことが確かに存在する。
じゃあ、金輪際こんなことがないように、僕達はどうすればいい?紛争、戦争、対立が絶えないけれど、みんなが手を繋いで平和に暮らすには、どうすればいい?
12/9/2024, 10:12:20 AM