6時、あなたのアラームが鳴る。眠りの浅い私は少しだけ早く起きてあなたを起こす、寝起きが悪いあなたはぼーーっとしながら用意したご飯を食べる。私はニコニコしながらそれを見ていた。『ごちそうさま。………寝る。』ただそれだけ呟いてベッドに帰る。私も片付けてから寝室に戻りもう寝息を立て始めた彼の頭を撫でてから横になる。あなたが仕事に行くまでの大切な時間。
9/20/2024, 12:14:42 PM