不完全な僕だから、ダメだと思っていた。誰も僕のことなんか好きにならないし、意味がないから僕だって誰も好きにならない。それでいいと思ってた。でも、君と出会って気づいた。君は、僕がいいと言った。僕じゃないとダメだと言った。僕は、不完全でも良かったのだ。僕に必要だったのは、完全になることではなく、不完全な自分を認めてあげることだったのだ。考えてみれば、人は皆不完全だ。僕も、君も、みんな。不完全でいいし、不完全がいい。#不完全な僕
8/31/2024, 2:40:16 PM