特別な言葉はかけない。代わりに何があろうと絶対君を見捨てはしない。君と共に長い長い旅をし、君が還っていくその日まで君に寄り添い君の言葉に耳を傾ける。嬉しい時は、共に喜び悲しい時は、共に悲しみを背負う君から姿は見えなくてもいつも君を静かに見守る。優しいからじゃない。ただ、そう在りたいからそうしているだけ。ただ、それだけ。────────────────────────優しい住人
1/27/2024, 12:37:35 PM