あの日、聞いたことがないバンドの名前を、知ってるはずがないのに、なぜかずっと前から知っている気がした。何ヶ月、何年経っただろうか、いつの間にかわたしはそのバンドのファンになっていた。そのバンドに会いたい気持ちが、今の原動力の一つだ。わたしは、今、”未来の記憶”は存在するのかもしれないと、ひそかに思っている。__________________________________記憶の地図_________。
6/16/2025, 2:23:30 PM