君の隣が僕の居場所になる。天国だって、君の隣は地獄のような熱をもつ。地獄だって、君の隣は天国のような心地になる。君がいる限り僕は何処にも行けやしない。君は僕の神様で地獄の番人みたいなものだ。僕の罪を捌くのは君だけど、僕の罪を赦すのも君。二人で一つになってしまえればいいのにね。僕の罪だけ地獄があるなら、君の善だけ天国がありますように。《天国と地獄》
5/28/2024, 7:06:53 AM