寂しさ寂しさを隠すように私は今日も下を向いて歩いていく。でもなぜか途端に足元が明るくなった。なにかと思い少し顔を上げるとそこにはあなたが立っていたんだ。あなたの笑顔は周りに星が舞っているように光り輝いていた。あの日から、あなたに出会ったあの日から私は下を向くのをやめた。教えてもらったもんね。「君の顔をきれいだと」
12/19/2024, 12:21:31 PM