もしも君が悲しみに打ちひしがれているのなら、
私はその悲しみを取り除いてあげたい。
「頑張って」なんて言わない。だって君は十分頑張ってきているから。
だからね。
「私は君の味方だよ」って伝えたい。
君の悲しみは君しか分からない。君だけの感情。
どうやっても私にはその悲しみの想像しか出来ない。
同じ痛みを感じることは出来ない。
だけど、君が独りでは無いと伝えたい。
「苦しい」「悲しい」「辛い」
その心の柔らかいところに触れることが許されるなら、
どうか私にその心を見せて欲しい。
でも、たとえ見せてくれなくてもいいよ。
それでも私は君の味方だから。
6/15/2025, 9:30:22 AM