まるで夢のようなひとときであった。家に帰るなり慌てて日誌をつける。多少は美化して表現はするが、この軌跡は残さねばなるまい、風との語りはそれ程までに私の心を弾ませ動かしたのだ。西洋風に言うなれば“sweet memories ″といったところか。これでまた一つの物語が出来たのだから、誘ってきた友には感謝をせねばなるまい。軌跡(5/1)風と(5/2)sweet memories (5/3)
5/3/2025, 8:27:03 AM