NoName

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大好きだった遠距離恋愛の先輩。

毎日欠かさず連絡をくれた思い出

いまでもそれは忘れられない事である

手紙、プレゼント、そして心についた思い出、傷

すべてがその人と築いた思い出 すなわち歴史である。


それは突然のことであった。

『さよなら』 時は止まった


だがしかし、動いている。 別格の特別な時間は閉ざされた

暗い世界が広がって見える 別格の特別な時間などというものは存在していなかったのかもしれない。


暗い世界 

世界とはなんだろうか。 自分に見える空間、思い、これが世界なのかもしれない。

5/19/2024, 2:38:33 PM