『可能性の音楽』或る少女の16ビートが響く午後 バスケットシューズがきゅんと泣く朝 遠く遠く背の高いフェンスまで伸びる影があなたの長所に見えたんだ 優しさをたくさんもらった私はきっと誰かに妬まれる それでもいいと関係ないやと思えるほどのドキドキを私はちゃんと持っている 今この瞬間何でもできる 付点四分音符浮かんだ初夏だ そうだ、何でもできる
5/16/2023, 3:25:58 PM