あの星に手が届くと信じていたあの日の自分は、何億光年離れていても輝くような希望に満ちていました。過去はまるで光のようでとても追いつけないと気づいてしまっても、霞んだ光でも良いから宇宙の片隅を照らし続けていたい。流れ星に祈るときはその幸せを噛み締めて、いつか自分が燃え尽きる星になる、そのときは誰かの小さな光の希望になれると信じて。(距離)
12/1/2024, 12:24:53 PM