飛べない翼
の前に、昨日はだいぶ脱線した話を書かせてもらいまして、読んでくれた人がいましたらありがとうございます。
教訓としては、ローソクは細いのも買っておこうということと、雨の冷える日に暖房もない部屋でパフェアイスはいかがなものかということ。
そしてなにより、ぼっちに誕生日は合わないということを実感する一日でした。
おかげさまで友人募集をしているXは、風船が飛ぶこともフォロワーが増えることもなく静寂に包まれ、一日経った今日早速年齢を書き間違えるミスもありました。
とはいえ、この一年も変わることはないでしょう。
似た日々ばかりの退屈であろう日常ですから、私の駄文も代わり映えないと思います。
飽きた時には遠慮なく、飽きたぞーーーと思いを込めて読み飛ばしてくださいませ。
ということで本題に。
ペンギンとかは飛べない代わりに翼で泳ぎますよね。
飛べないからといって、無用なものというわけではないです。
某エナジードリンクだって、翼は授けられても実際飛べませんしね。
そもそも私高所恐怖症なので、翼があったとしても飛びたくないです。
高いとこ好きな人を見るときは、あの生物なんなんだと冷たい目で見てしまいます。
皆さんもし翼があるとしたら、飛んでみたいと思いますか?
それとも、あぁ飛んでるなぁと飛んでいる人を地上から見ていたいですか?
後者でしたら一緒にお茶でも飲みながら見てましょうね。
それとも、翼を得たかのように自由に羽ばたいていたい。
学校や会社、家族や地域、諸事情でこもりがちな人もいることでしょう。
もし話し相手が必要でしたら遠慮なく声掛けてくださいね。
会話はヘタですがお話聞くのは大好きですし、愚痴もニコニコ聞けるタイプです。
そう思うと、飛ぶ準備をしている気分になれますね。
相手の翼を繕いながら、飛び立つのを支えてあげたくなります。
鳥人間コンテストの助走役みたいな感じでしょう。
鈍臭いので機体の離陸と共に琵琶湖に落ちますね笑
飛べない翼はただの翼。
そう思いきや、実は飛ばないだけで無用な翼ではないのかもしれません。
もし飛びたいのであれば背中を押しましょう。
一緒に助走しましょう。
そして飛び立つ姿を見上げながら、晴れやかな顔をして飛んでいくあなたを見て、飛べてよかったねと微笑むことでしょう。
あなたも一緒にと手を差し出されたら……すみませんと即答することお許しください。
だって高いこと怖いんですもん!
11/11/2024, 12:10:36 PM