遠くの街へ今日、産まれた時から育ってきた街を離れる。遠くの街への期待と不安。離れる寂しさ。離れていく慣れ親しんだ街並みを、複雑な感情で眺める。車や電車、バスを乗り継いで私は遠くの街へやって来た。部屋に荷物を置いて、手ぶらで街を散策する。見たことない景色、知らないお店、怪しい裏路地、まるで異世界に来たみたい。明日から、この異世界でどんな物語が待っているんだろう。帰り道は自然と足が軽くなった。
2/28/2026, 11:11:53 AM