君の歌を初めて聴いたとき、なんて美しい音楽を奏でる人だろうだと思った。感情を真っ直ぐ乗せて、弦楽器のように滑らかな声。丁寧にひとつひとつ音を重ねるように紡がれる旋律。割れたガラスに触れたい。積雪の上で眠りたい。知らない街を気ままに散歩したい。そうしてただ無邪気に綺麗なものを見つめたい。そんな感性で奏でられる君の歌が好きだ。(君の奏でる音楽)
8/12/2024, 10:33:37 AM